シューフィッターがいておすすめ:横浜SOGOこども靴売場口コミ
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こんにちは。4歳の女の子と2歳の男の子を育てており、神奈川に住んでいるWakoです。
皆さんは子どもの靴はどうやって選んでいますか?
前回の記事では、子どもの靴はシューフィッターさんがいる靴屋さんで選ぶことをおすすめしましたが、「どこの靴屋さんに行けばいいか分からない」という方向けに、私が4年以上通い続けるほどにおすすめのお店をご紹介します。
横浜が近く、行きつけの靴屋さんを見つけたい方はぜひ一度足を運んでみてください。
↓前回の記事はこちら
横浜SOGOのこども靴売場の概要
横浜SOGOのこども靴売場は、横浜SOGOの8階にあります。
シューフィッターさんが常時いて、子どもの足の計測をしてくれ、足にあった種類を選んでくれます。(横浜SOGO公式サイト)
混み具合と対処方法
休日は混んでいることが多いです。
タッチパネルで受付をします。「試着と計測」をタッチして順番待ちをします。
シューフィッターさんは休日は3-5人ほどいますが、一人ひとりの対応に時間がかかるので、待ち時間は長いです。
混んでいるときは20人近く待ちます。
靴売場で待つのは退屈なので、大人2人でいき、大人1人は靴売場で待機、大人1人は子どもと近くのおもちゃ売り場へ行って待っているのがおすすめです。ストレスなく待てます。
順番を呼ばれたときに不在だと次の人に飛ばされるので、順番が近づいたら大人1人は靴売場から少しの間でも離れないことをおすすめします。
計測から靴選びの流れ
順番になったら、まずは足を計測してもらいます。計測器の上に立って片足ずつ測ってもらいます。また、年齢や、足の発達(走ったりするか)を聞かれたり、足の幅を見てもらったりします。
計測器の上にまっすぐ経つのを嫌がる子が多く、皆さん苦戦している姿が見られます…。笑
その後、どの種類から選んだらよいかを教えてもらえるので、その中から選びます。
選んだら、試着し、フィットしているかどうかと、履いて歩いたときの様子も合わせて見てもらい、子どもに合っていそうだったら決定します。
ミリ単位でしっかり測ってくれること、足の幅も見てくれること、各メーカーの靴の特徴を把握されているので子どもに合ったオススメの種類を教えてくれること、これらは自分では分からないので大変価値のあることだと思います。
Tips:靴の下取りで500円割引券がもらえる
ここでTipsです。
お会計時に、不要になった靴を下取りに出すと、5,000円の購入で利用できる500円割引券をもらうことができます。下取りの靴は海外でリユースいただけるようです。
靴売場で使えますし、同じフロアの子供服売場でも使えます。
子どもが履いていた靴を下取りに出して、購入した靴を履かせて帰ることが多いです。
リユースもできて、割引にもなる、とっても良い制度だと思います。
Tips:てくてく手帳をもらおう
「てくてく手帳」という、こどもの足のサイズや購入した靴を記録することができる手帳がもらえます。
担当の方からのコメントも記載されていてほっこりしますし、次にいつ測ればよいかも記載してもらえて便利です♪
行くときは毎回持参して書いてもらうようにしましょう。
おまけ:購入品紹介♪
子供靴があるフロアは子供服売場も充実しています。
子供をきゃらくるカートに乗せ、お買い物をしましょう♪
きゃらくるカートは、アンパンマン、トーマス、ディズニー、サンリオ、マリオ、ドラえもんなどキャラクターのカートで、子供たちは大喜びです。ハンドルが付いているのが楽しいそうです。
きゃらくるカートはエスカレーターの近くにあります。
それでは、今回のそごう子供服売場での購入品をご紹介します♪
まずは靴売場でasics(アシックス)の靴。「ドクターイエローのようで人気です」のシューフィッターさんの言葉で選びました。黄色が目立ってとっても可愛いです。
靴を買ったら、次はプティマインへ♪可愛くてお手頃な、私の大好きなブランドです。
ディズニーのアップリケが付いたロンTが可愛く、マリーちゃんのものをお揃いで購入しました。
チップとデールと悩みに悩んでマリーちゃんにしました。
プティマインでは、パンツも可愛くて、オーガニックコットンで肌にも優しそうだったため、こちらも購入しました。
いかがでしたでしょうか?
子どもの靴選びは、子どもが沢山歩けるようにこだわりたいポイントだと思います。
ぜひ横浜SOGOのこども靴売場、行ってみてくださいね。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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