【子連れ】松本市アルプス公園での過ごし方
こんにちは。4歳の女の子と2歳の男の子を育てており、神奈川に住んでいるWakoです。
先日、初めてグランピングへ行ってきました。長野県の「マツモトサトヤマドアーズ」というところでしたが、二日目に近くの「松本市アルプス公園」へ行ってきました。自然いっぱいの気持ちの良い公園でした。子連れでどのように楽しめたか、レポートします。口コミの一つとしてご覧ください。
「こうすれば良かった!」という注意点もありますので、これから行こうと考えている方の参考にしていただけると幸いです。
アルプス公園について
アルプス公園は、自然がいっぱいな公園です。公園自体は広いのですが、ファミリーゾーンという子供が楽しめるスポットは近くに固まっているので楽しみやすいです。
とはいえ、多少は歩く必要があり、「だっこ〜」と言われることと、おやつや飲み物、川遊びのための着替えとサンダルなど、荷物も多めなのでベビーカーを持ってくれば良かったです。
駐車場も、入園料もありませんでした。ありがたいです。
公園から見える景色は絶景でした。
お盆明けくらいの暑い時期に行き、暑かったですが、木陰は涼しく、気持ちが良かったです。
動物と触れ合う
公園の少し中に行くと「小鳥と小動物の森」という小さな動物園があり、その中の「ふれあい広場」があります。餌やりはできませんでしたが、やぎや豚がいる広場に入って、なでることができました。
ここでハプニングが。「ママ!」と言われてふと足元を見たら、生後半年ほどの小ヤギが私のワンピースをハムハムしていました。なかなか離してくれませんでした。
飼育員のお姉さんを呼んで、引き剥がしていただきました。笑
子どもたちを怖がっていた小ヤギでしたが、私のワンピースは美味しそうに見えたのでしょうか、積極的でした。飼育員さんによると、ひらひらしているものが好きなようです。
ワンピースには穴が空きましたが、メルカリでお安く購入したものでしたので良かったです。むしろ、動物に触れ合える場所に行くときは穴が空いても困らない服装にしよう、というよい勉強になりました。
川で遊ぶ
小さな子供でも遊べる浅い川があります。
子どもたちは大喜びでぴちゃぴちゃしました。
着替え、サンダルは持っていって正解でした。
遊具で遊ぶ
「子供冒険広場」という遊具が集まっている場所があるのですが、そちらの長い滑り台を子どもたちがやりたがったのでやりました。結構長い滑り台なので、2歳の子はできないかなと思ったのですが、私と一緒にでしたらできました。楽しかったようで、3回ずつやりました。
アルプスドリームコースターで遊ぶ
アルプス公園で唯一お金を使った場所です。といっても、大人一回410円(未就学児は無料)でしたので、良心的です。ソリのようなものに乗ってレールの上を走行します。スピードとブレーキが操作できます。
子どもと一緒に二人乗りができました。
結構スピードが出るのですが、風が気持ちよく、子供も「たのしいね〜」と何回も言っていました。
すごく楽しかったです!またこれに乗りに来たい!
「こうすれば良かった!」注意点のまとめ
とても気持ちが良い公園で、また来たいです。最後に、こうすれば良かった!をまとめておきます。
- ベビーカーを持ってくる(だっこと荷物運びに)
- 破れても良い服装で来る(ヤギに噛まれる、滑り台やコースターで汚れる)
- 着替えと水遊び用のサンダルを持ってくる(川遊び用)
- お昼ご飯を持ってくる(レストランや売店はない)
夏の長野の公園を満喫しました。子供はもちろん、大人も想像以上に、非常に楽しめました。
最高の夏休みになりました。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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